【ネタバレ】映画「007/カジノロワイヤル」(6)
イオン・プロが本家なら、こちらは元祖007?なわけねー
これは旧作「カジノ」のエントリーですぞ。
見どころ:OPタイトル「カジノロワイヤルのテーマ」
プレタイトルでいきなりマティス登場。
原作ではフランス情報部におけるボンドの仲間っぽい立場のマティス、本家シリーズの「かわいそうなマティス」より40年近く前に、本作で初映像化。
しかしプレタイトル短い。
何の意味があったのかわからないうちに、OPテーマ曲が始まる。
バート・バカラック版ジェームズ・ボンドのテーマともいうべき、古さをまったく感じさせない軽快でノリノリな曲。
タイトルバックは、イニシャルをオシャレ図案化したクレジット。
さらに詳しいネタバレはこちらでござる
https://netavalley.seesaa.net/article/201509article_9.html
見どころ:ライオンに囲まれる
米英仏ソの情報部トップが合同で、今は引退したジェームズ・ボンド卿の屋敷を訪ねる。
敷地内はライオンが放し飼いになっていて、車の周りに集まってくる。
本家シリーズでも、ライオンを使った動物アクションはまだない。
ここで「野生のエルザ」テーマ曲「ボーンフリー」が流れますが、こういう他の映画作品の音楽を使った遊び、本家ではムーア時代になってやっと始まるんですよね。
ちなみに「野生のエルザ」の音楽作曲はジョン・バリーですので、本家をオチョくってるのかもしれんね。
さらに詳しいネタバレはこちら
https://netavalley.seesaa.net/article/201701article_8.html
見どころ:元祖ジェームズ・ボンド
偉大なるスパイ、元祖ジェームズ・ボンド(デヴィッド・ニーヴン)に助けを求める、各国情報部トップたち。
「女たらしの後継者」というのはコネリー版ボンドのことでしょう。
プルプル震える執事さんが、いい味出してます。
見どころ:迫撃砲の攻撃
出動要請を断るボンド、そこへ迫撃砲部隊のの攻撃が始まり、屋敷が吹っ飛ぶ。
M(マクタリー)が、ボンドが断ったら口を封じようと部隊を待機させていたのか?
しかしM自身が爆死してしまいます。
それもズラが爆風で吹っ飛ぶという、凄絶きわまりない死に様。
このM、監督のジョン・ヒューストンが演じてます(笑
「スカイフォール」で描かれたMの死は、二番煎じだったんじゃあ!
ところで迫撃砲って、本家シリーズにはほとんど出てないよね。
思いつくのは「ムーンレイカー」ボート・チェイスで、敵側のボートに装備されてたやつくらいか。
さらに詳細なネタバレはこちら
https://netavalley.seesaa.net/article/201408article_22.html
見どころ:Mの遺品?
古いベントレーに乗って、スコットランドのMの実家、マクタリー城を訪ねるボンド。
家族に遺品であるズラを渡す。
「衣装の一部というべきか、肉体の一部というべきか・・・」苦悩に満ちたボンドのセリフに、涙があふれます。
しかし城はすでにスメルシュに乗っ取られ、未亡人フィオナ・マクタリーは、女工作員ミミが入れ替わっていたのだ。
ミミを演じる名女優デボラ・カー、もうノリノリです。
ボンドガールとしては最も大物だろうけど、パロディー版とはいえ007に出られるのが嬉しくてたまらない様子。
「オースティン・パワーズ」にトム・クルーズやブリトニーが楽しそうにカメオ出演してるのと同じノリですね。
スコットランドの扱いも笑えます。
「迷信深い田舎者の土地」という風にイジられまくってますな。
「スカイフォール」でのスコットランドの描写より正確?
見どころ:ボンドの入浴
マクタリーの娘たちが、ボンドの入浴にご奉仕。
「お背中流します」みたいなの、欧米にもあったのかとビックリ。
なんというかソープランド状態です。
ボンドの背中を流すバターカップの年齢を考えると、今の欧米では児童ポルノ扱いされる危険性もありますなー。
さらに詳細なネタバレはこちら!
https://netavalley.seesaa.net/article/201503article_11.html
見どころ:ミミの夜這い
ミミの夜這いを断るボンド。
マクタリー家への挑戦と受け取られ、伝説のパイプ吹きとの勝負に挑まなければならない。
さらに詳細なネタバレはこちら!
https://netavalley.seesaa.net/article/201412article_8.html
見どころ:パイプ吹きとの勝負
種目はハイランダー・ゲームというスコットランド独自の力くらべ競技。
6人のパイプ吹きと重い石のボールを投げ合うが、敵の5人は自滅、最後の1人もなんなく仕留めるボンド。
この勝利でミミに惚れられてしまう。
なんというか、ドリフのコントのようです。
見どころ:鳥ミサイルを撃て
翌日は鳥撃ちに出かけるボンド、「ムーンレイカー」に先駆ける鳥撃ちシーンです。
そこへ、ワーゲン・バンから発射される鳥ミサイルの急襲。
バンもミサイルもかわえー(*´д`*)
監禁されたミミは、愛の力で樋を伝って脱走。
ミサイルを誘導するボタンを投げ合って、敵を粉砕。
さらに詳しいネタバレはこちら
https://netavalley.seesaa.net/article/201704article_13.html
見どころ:ミミとの別れ
愛のためスメルシュを裏切ったミミは、世を捨て、丘の向こうの修道院へ。
後に尼さんとなって再登場、ボンドを助けます。
そういえば、彼女は最後生き残るんだな・・・
さらに詳細なネタバレはこちら
https://netavalley.seesaa.net/article/201501article_4.html
#91 007/カジノロワイヤル
1 不滅の存在感を放つ、60年代おバカ映画の金字塔
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_17.html
6 イオン・プロが本家なら、こちらは元祖007?なわけねー
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_22.html
5 単なるバカ映画ではない、本家をも圧倒する恐るべき実力
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_21.html
4 ストーリーは脱線するし登場人物は増えるしワケワカランことに
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_20.html
3 原作に沿ったカジノのパートは旧作に軍配!と思うんですが
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_19.html
2 衝撃のラスト、ジェームズ・ボンド死す!
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_18.html
7 *** シリーズ番外編「カジノロワイヤル」あれこれ ***
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_23.html
これは旧作「カジノ」のエントリーですぞ。
見どころ:OPタイトル「カジノロワイヤルのテーマ」
プレタイトルでいきなりマティス登場。
原作ではフランス情報部におけるボンドの仲間っぽい立場のマティス、本家シリーズの「かわいそうなマティス」より40年近く前に、本作で初映像化。
しかしプレタイトル短い。
何の意味があったのかわからないうちに、OPテーマ曲が始まる。
バート・バカラック版ジェームズ・ボンドのテーマともいうべき、古さをまったく感じさせない軽快でノリノリな曲。
タイトルバックは、イニシャルをオシャレ図案化したクレジット。
さらに詳しいネタバレはこちらでござる
https://netavalley.seesaa.net/article/201509article_9.html
見どころ:ライオンに囲まれる
米英仏ソの情報部トップが合同で、今は引退したジェームズ・ボンド卿の屋敷を訪ねる。
敷地内はライオンが放し飼いになっていて、車の周りに集まってくる。
本家シリーズでも、ライオンを使った動物アクションはまだない。
ここで「野生のエルザ」テーマ曲「ボーンフリー」が流れますが、こういう他の映画作品の音楽を使った遊び、本家ではムーア時代になってやっと始まるんですよね。
ちなみに「野生のエルザ」の音楽作曲はジョン・バリーですので、本家をオチョくってるのかもしれんね。
さらに詳しいネタバレはこちら
https://netavalley.seesaa.net/article/201701article_8.html
見どころ:元祖ジェームズ・ボンド
偉大なるスパイ、元祖ジェームズ・ボンド(デヴィッド・ニーヴン)に助けを求める、各国情報部トップたち。
「女たらしの後継者」というのはコネリー版ボンドのことでしょう。
プルプル震える執事さんが、いい味出してます。
見どころ:迫撃砲の攻撃
出動要請を断るボンド、そこへ迫撃砲部隊のの攻撃が始まり、屋敷が吹っ飛ぶ。
M(マクタリー)が、ボンドが断ったら口を封じようと部隊を待機させていたのか?
しかしM自身が爆死してしまいます。
それもズラが爆風で吹っ飛ぶという、凄絶きわまりない死に様。
このM、監督のジョン・ヒューストンが演じてます(笑
「スカイフォール」で描かれたMの死は、二番煎じだったんじゃあ!
ところで迫撃砲って、本家シリーズにはほとんど出てないよね。
思いつくのは「ムーンレイカー」ボート・チェイスで、敵側のボートに装備されてたやつくらいか。
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https://netavalley.seesaa.net/article/201408article_22.html
見どころ:Mの遺品?
古いベントレーに乗って、スコットランドのMの実家、マクタリー城を訪ねるボンド。
家族に遺品であるズラを渡す。
「衣装の一部というべきか、肉体の一部というべきか・・・」苦悩に満ちたボンドのセリフに、涙があふれます。
しかし城はすでにスメルシュに乗っ取られ、未亡人フィオナ・マクタリーは、女工作員ミミが入れ替わっていたのだ。
ミミを演じる名女優デボラ・カー、もうノリノリです。
ボンドガールとしては最も大物だろうけど、パロディー版とはいえ007に出られるのが嬉しくてたまらない様子。
「オースティン・パワーズ」にトム・クルーズやブリトニーが楽しそうにカメオ出演してるのと同じノリですね。
スコットランドの扱いも笑えます。
「迷信深い田舎者の土地」という風にイジられまくってますな。
「スカイフォール」でのスコットランドの描写より正確?
見どころ:ボンドの入浴
マクタリーの娘たちが、ボンドの入浴にご奉仕。
「お背中流します」みたいなの、欧米にもあったのかとビックリ。
なんというかソープランド状態です。
ボンドの背中を流すバターカップの年齢を考えると、今の欧米では児童ポルノ扱いされる危険性もありますなー。
さらに詳細なネタバレはこちら!
https://netavalley.seesaa.net/article/201503article_11.html
見どころ:ミミの夜這い
ミミの夜這いを断るボンド。
マクタリー家への挑戦と受け取られ、伝説のパイプ吹きとの勝負に挑まなければならない。
さらに詳細なネタバレはこちら!
https://netavalley.seesaa.net/article/201412article_8.html
見どころ:パイプ吹きとの勝負
種目はハイランダー・ゲームというスコットランド独自の力くらべ競技。
6人のパイプ吹きと重い石のボールを投げ合うが、敵の5人は自滅、最後の1人もなんなく仕留めるボンド。
この勝利でミミに惚れられてしまう。
なんというか、ドリフのコントのようです。
見どころ:鳥ミサイルを撃て
翌日は鳥撃ちに出かけるボンド、「ムーンレイカー」に先駆ける鳥撃ちシーンです。
そこへ、ワーゲン・バンから発射される鳥ミサイルの急襲。
バンもミサイルもかわえー(*´д`*)
監禁されたミミは、愛の力で樋を伝って脱走。
ミサイルを誘導するボタンを投げ合って、敵を粉砕。
さらに詳しいネタバレはこちら
https://netavalley.seesaa.net/article/201704article_13.html
見どころ:ミミとの別れ
愛のためスメルシュを裏切ったミミは、世を捨て、丘の向こうの修道院へ。
後に尼さんとなって再登場、ボンドを助けます。
そういえば、彼女は最後生き残るんだな・・・
さらに詳細なネタバレはこちら
https://netavalley.seesaa.net/article/201501article_4.html
#91 007/カジノロワイヤル
1 不滅の存在感を放つ、60年代おバカ映画の金字塔
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_17.html
6 イオン・プロが本家なら、こちらは元祖007?なわけねー
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_22.html
5 単なるバカ映画ではない、本家をも圧倒する恐るべき実力
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_21.html
4 ストーリーは脱線するし登場人物は増えるしワケワカランことに
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_20.html
3 原作に沿ったカジノのパートは旧作に軍配!と思うんですが
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_19.html
2 衝撃のラスト、ジェームズ・ボンド死す!
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_18.html
7 *** シリーズ番外編「カジノロワイヤル」あれこれ ***
https://netavalley.seesaa.net/article/201305article_23.html




この記事へのコメント
>ミミを演じる名女優デボラ・カー
やっぱり演技が上手いです。さすが名女優!
>なんというか、ドリフのコントのようです。
ほのぼのとしていいですね(笑)。
>「さすらいのカウボーイ」
>映像が美しかったですねー
ピーター・フォンダ監督、やりますねー!
>(実際には人気が出たので、続きを書かざるを得なかったそうで)
人気作品の作者は、つらいです。
このスコットランドでのパートが一番おもしろい部分ですよね。
初めて見た時はワケわからんでしたけど笑
>「さすらいのカウボーイ」
名前忘れましたが、映像監督が有名な人らしいです。
フォンダの演技も良かったですね。
人生にくたびれた感じで。
>鳥ミサイルの急襲
この場面もいいですよ。
>監禁されたミミは、愛の力で樋を伝って脱走。
「ダイヤモンドは永遠に」でラナ・ウッドがプールに落とされる場面と同じで、案外男性のスタントマン?
>そういえば、彼女は最後生き残るんだな・・・
結構強かな女?
>なぜ高級バイクがキーもかけずに放置してあるのか
脚本が甘いです。
>田崎潤
今でも思い出すのがチャーシューメンのCM。男性用のバレエの衣装を着て「♪焼き豚入ってチャンチャンチャン! チャンチャンチャ~ンのチャーシューメン!」と歌う。猪俣勝人先生が「彼は器用な役者だ」と評していました。僕らも子供の頃あのCMを見て笑っていました。
樋をつたうシーンはスタントマンでしょうねー。
彼女はラストのカジノにいないのが幸運だった・・・
田崎潤のチャーシューメンの記憶はまったくないです笑
「妖星ゴラス」では、地球に接近するゴラスを調査する宇宙船の船長役。
宇宙船がゴラスの重力に捕まってしまい、もう助からない。
だが最後の瞬間まで地球にデータを送信するのだ!
最後は他の乗組員らとともに「バンザーイ!バンザーイ!」と叫びながら散る・・・というところに時代を感じます笑